kanon
2019年4月21日2 分
最終更新: 2019年4月26日
こんにちは、kanonです！画家の近藤宗臣様から「幻猫綺譚」という猫をテーマにしたグループ作品展のオファーをいただき、今年も参加させていただくことになりました！
実は３年目！猫を描く作品展
実は近藤宗臣様のお誘いで猫をテーマにしたグループ展に参加するのは今年で３年目！
猫が大好きな自分にとっては猫の作品を描ける願ったり叶ったりな展示だな〜と思い、オファーを頂いて以来毎年参加させていただいています。
今まではデジタルイラストを描いて出展していましたが、今年はアクリルガッシュを用いたアナログでの制作を予定しています。
単に絵の具で描くことがマイブームってこともありますが、実際に手に取った時に作品として、モノとして手に取った感がある作品を作りたいなと思ったので、今回はアナログ制作に挑戦してみます！
絵を売りたい！
今まで展示したデジタル作品は非売品として、販売することはなかったのですが、今回の作品は販売することを考えています。
というのも、私には「絵を描いてお金を稼ぎ、それで生活する」という目標があります。
その目標が、大学をでて、仕事を探している今、よりリアルで叶えなければいけないような状況になってきているのではないかという気になってきたからです。
絵を描いてお金を稼ぐという目標なら、まずそれを実際にやってみる。
絵に価値をつけて、売ってみる。
というチャレンジを今回は自らに課しています。
現在、「売れる絵」を目指して、綿密に下地塗りをしたり、クロッキーしたり、制作の初期段階に取り掛かっています。
売れるかどうか差し引いても、見応えある作品になるように制作いたしますので、見守っていただけると嬉しいです！